栗山ブログ
栗山貴志税理士事務所が品川区、港区にあるメリット
当事務所では、関東一円の無料出張相談も行っています。
経営に日々忙しく邁進されているお客様に、少しでも負担をかけずに、多くの相談を気軽にしていただきたくて、始めたサービスです。
おかげさまで、数々のお客様に喜んでいただき、嬉しい限りです。
こんなにフットワークが軽いのも、事務所が品川という好立地にあるから、ということも理由の一つです。
急な出張にも、どの地域への出張にも、非常に交通の便がよいので助かります。
ということは、お客様に来ていただくにも、通っていただくにも、大きなメリットがあると願ってやみません。
さらに税理士としての相談はもちろん、ファイナンシャルプランナーの資格も保有していることも大いに活用していただき、皆様のサポートをさせていただきたいと考えています。
品川区、港区という立地に事務所がある理由
栗山貴志税理士事務所は、品川駅から徒歩6分という好立地に事務所を構えています。
なぜなら、お客様に来ていただくにも、こちらから伺うにも、便利だからです。
新幹線も通っているので、より広範囲のお客様のサポートをすることができます。
事務所をご利用いただくうえで、行き来が便利であるということは、お客様のニーズにお応えすることができる重要なポイントであると考えています。
経営や会社設立、相続などの相談は、1度で簡単に済むような内容ではないことが多く、お客様にとってとても重要な要素が含まれています。
当事務所は、相談はお客様の納得がいくまで無料で承っています。
少しの心配や不安があれば、ご相談ください。
知識に不安なスタッフの方には、税理士が直接お伺いして相談に乗ることもできます。
経営上のお悩み開業のお悩みはなんでもご相談下さい
個人事業をされている方、また会社経営をされている方、会社経営をこれから考えている方、日々さまざまなお悩みをお持ちかと思います。
税理士は、そんな経営者の皆様のよりよい経営のお手伝いをさせていただいております。
具体的には、記帳代行、決算、確定申告などの会計業務、税務相談、書類作成、経営相談、FP業務、資金繰り資金調達相談などになります。
各種サービスプランもあります。
会計支援おまかせプラン、確定申告プラン、決算だけの短期プラン、経営サポート顧問プランなど、今のお悩みをぜひお気軽にお聞かせ下さい。
会社の設立に関しては、事業計画の作成方法や資本金について、個人事業がいいのか法人事業がいいのか、専門用語について、融資に関してなどのお悩みにお答えしております。
現在の顧問税理士に不満のある方も、ぜひご相談下さい。
栗山貴志税理士事務所では、相談料は無料、ファイナンシャルプランナーの資格を生かしたアドバイスも得意としております。
直接ご訪問もしておりますし、品川駅から徒歩6分のところに事務所もあります。
セカンドオピニオンとしても、ご相談いただければと思います。
税金の歴史、大正時代から平成まで
2014年4月から、消費税増税がいよいよスタートします。
税金について、考える機会はいろいろあると思います。
大正時代からの税金のキーワードは戦争です。
戦前は、戦争の費用として、増税が続きました。
増税が続く中、現在の税金の仕組みが徐々に確立し始めたのも丁度この頃になります。1940年には、源泉徴収制度もできました。
戦後、1946年に制定された、日本国憲法には、国民の三大義務として納税の義務が盛り込まれました。
1949年にはシャウプ勧告に基づいた税制の改革が行われました。
今日の税制の基盤とも言われています。
シャウプさんという方は、アメリカのコロンビア大学の教授で、日本税制調査団団長でした。
この勧告には、所得税を主にして直接税中心の税制を目指しており、地方の財政の強化などが盛り込まれていました。
平成に入ると、高齢化社会を控えて財源を確保するために、消費税が導入されたことは、記憶に新しいところと思います。
1989年4月に3パーセント、1997年に5パーセントに引き上げられ、2014年には8パーセントになります。
高齢化社会を迎え、年金、社会保障費、医療費など、税金の役割というものは一層重要になってきます。
税金の歴史、明治大正時代
税理士の仕事である税金に関してですが、その歴史は明治時代になるとより複雑化してきます。
1873年の地租改正では、収穫できたものに対する課税ではなく、土地の地価に対して課税されるようになります。
税率は3パーセントでした。
そして、モノで支払うのではなく、お金での支払いになりました。
つまり、土地の所有者が納税者になりました。
地主の産業界、政界の進出もあったようです。
この地租改正により、全国統一のより近代的な租税になったと言われています。
その他に明治時代には、地方税規則というものが1878年に制定されました。
これは、府県の財源を確保するためのもので、地租付加税、営業税、雑種税、戸数割税の4種類がありました。
また、明治政府は酒造税、たばこ税、醤油税、菓子税といったものも徴収していました。
現在の私たちに身近な税金もこの時代に新設されました。
所得税や法人税、相続税などです。
所得税は、所得金額300円以上の国民に課税されたようです。
品川区・港区地域のフットワークが軽い信頼の税理士のサービス内容の詳細をご確認いただけます
栗山貴志税理士事務所では港区新橋を拠点として品川など都内のオフィス街を中心に、税務相談や決算支援、相続のお悩み、経営相談などを承っております。栗山ブログでは当事務所の強みやサービスの詳しい内容を分かりやすくご紹介しておりますので、ぜひご参考になさってください。
当事務所では資金計画や将来を見据えたプランニングに長けたファイナンシャルプランナー、各種手続きのサポートができる行政書士の資格を持つ税理士が、あらゆる側面から皆様のお悩み解決や、経営をサポートさせていただきます。
保険会社や銀行等での勤務経験もあり、金融系のノウハウや知識が豊富で融資や資金繰りのアドバイスも得意としておりますので、品川エリアの企業様や経営者様はお気軽にご相談ください。